肘まわりだけの施術では治りにくい

痛む場所には前腕の筋肉がついています。

衝撃や使いすぎで前腕の筋肉が固まり、肘についている部分がひっぱっられて痛むと考えられています。

 

つまり炎症の肘と同時に原因である腕を柔らかくすることが必要になります

もちろん五十肩からや頚椎症の可能性も見逃せません。

イラストでは短橈側手根伸筋のみになっていますが、当院では筋肉名にこだわらず前腕の筋肉で固まっている部分を治療ポイントとしています。

プラスして反対側の筋肉(手を握る屈筋という部分)の鍼もします、この2つと後述する肘にする特殊鍼が好成績のコツです。

1枚目はテニス肘に関係する筋肉のみに鍼をした写真です。

 

しかし理想は2枚目のように腕の表裏の固い部分に鍼をすることです、治る時間が大幅に短縮されます。

使いすぎが原因が大多数のため肌が丈夫な方に限り3枚目のようにテーピングをして保護します、がほとんどの方は湿布で荒れているのでここ最近は行っていません。

 

そして肘痛部分ですが特殊針で施術をする、もしくは刺激に敏感な方には通常の鍼で患部に直接施術します、そうすることで患部にいる白血球などから鎮痛物質が出るという作用があります。

目安は3回(しっかり鍼できる人の場合)

マッサージや整体などの徒手療法ではなかなか前腕の筋肉が緩みにくいので、鍼が苦手な方は時間がかかることをご了承ください。

また使いすぎによるダメージ蓄積が原因なので、腕を酷使する職業やそのままスポーツを継続希望の場合も時間がかかります。

休むことが必要な疾患ですが、仕事内容などには配慮して治療計画を組み立てさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

友だち追加