いたたた・・・背中や胸まわりが痛くて呼吸するだけで激痛です。

病院に行ったら肋間神経痛といわれましたがとにかく痛い・・・

つらそうですね。

病院で肋間神経痛と言われたとのことですが、帯状疱疹の診断は受けてますか?

昔なったことがありますが今回はなんにも言われてないですね。

ああっ!しゃべっているだけでも痛い!横をむいても痛い!

わかりました、さっそく当院でできることの説明をしますね。

まず肋間神経は背骨から出て肋骨の間を通っています。

神経って「ひっぱられ」+「おさえつけられ」で痛みがでやすいんです。

なので神経の通り道がその状況にならないように柔らかくしていきます。

じゃあ早くしてください!

す、すいません。すぐに。

まず痛みの出ている肋骨周囲をスライドカッピングなどで柔らかくしていきます。


肋骨周囲は筋肉が薄いので、鍼以外のもので柔らかくします。

動画では背中をしていますが、肋間神経痛の場合は脇腹や身体の前を重点的に。

患者様が女性の場合は妻が施術しますのでご安心ください。

どうしてもひどい場合には痛む場所の皮膚に沿って鍼をするケースもあります。

これでおしまいですか?

あと2つの行程があります。

次の行程は私の鍼施術になります。

肋間神経は背骨から出てきているので背中の筋肉をゆるめます。

また肋間神経痛と間違えやすい痛みがあります。

その場合を想定して首への鍼をすれば、症状のとりこぼしがなくて安心ですよ。

これをしなかったために痛みが半減程度にしかならなかった経験は少なからずあります。

だいたいこの写真のようにしますが、肋間神経痛は横向きで鍼をする場合が多いです。

そのまま30分程度寝ていただきます。

それくらい時間をかけると鍼によって身体の奥まで十分作用します。

そして最後の行程は「吸い玉」をつけて起き上がっていただきます。

そうすることでまた一段と神経周囲が柔らかくなって治療期間の短縮ができます。

でも・・・「吸い玉」は1週間ほど紫色の跡が残る可能性があるので拒否される方もいらっしゃいます。

私も治るとしても跡がのこるのは嫌です。

もちろん無理強いはしませんのでご安心を。

1回ごとに痛みは軽減しますが、ほとんどのケースで他の要因も重なってこじれている場合が多いので

完治まで3~10回かかるといったところです。

でも1回ずつ良くなる実感は感じられるのよね?

はい。

しかし運動好きの患者様が施術後、長距離走をして再び痛めたケースを最近経験しました。

治るまで負荷はほどほどに・・・ですね。

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