1.前腕の筋肉をとことん柔らかくする
2.力こぶの筋肉のその下にある上腕筋や烏口腕筋をゆるめる
の2段構えで治療すると痛みがとれます。
痛みがでているのは肘の内外側ですが、そこには筋肉がほぼ無いため短いシール鍼を貼りつけるだけにします。
実際はシール鍼をしなくても治るのですが、過去に痛い部分に鍼をしなかったことをご不満に感じた方がいらっしゃったので行うようになりました。今でもシール鍼が効いて治っていると思っています、治ればすべてよし。
写真は痛み局所にも鍼をしています、わかりやすいと思いまして。