伊東市鍼灸専門・城ヶ崎さくら並木の鍼灸院【公式】
一般的に難病のイメージがある脊椎管狭窄症
病院で積極的に手術をすすめられていなければ
鍼灸が症状軽減のお手伝いができる可能性があります
ただ股関節など他の部分も悪い患者様も多いため
魔法のように即効する方は少数で
大半の方が少しずつの改善だということを
ご了承いただけたらと思います
脊柱管狭窄症の鍼灸施術法はほぼ確立されています。
東大病院のリハビリ科で多くの鍼灸施術が行われ、それが広まった経緯があります。
「鍼灸 脊柱管狭窄症 論文」で検索すると出てきます。
症状の1つ、歩いていると脚が痛くなることの原因は
背骨の中で神経が圧迫されること、神経内の血流障害が主だと現在は考えられています。
上の動画は背骨の神経の血流改善と周囲の筋肉を柔らかくための治療です。
他には
背骨周囲に鍼をして置いておく
おしりに鍼をする
足裏のがんこなしびれにお灸をする
などが治療法としてあります。
論文では効果を確かめるため1つずつ効果を確かめていましたが
当院では同時に施術します
効果なくてがっかりしたくないですもんね