腰痛2

がんや感染症など特異的腰痛は重篤な場合が多く鍼灸院での対応ができないものが多いので下記をチェックします。

・どのような体勢でも痛む(普通?の腰痛は楽になる姿勢で動かなければ痛まない)

・体重減少がはげしい

・長期間痛みが続き、酷くなってきている

病院や治療院によっては他も基準があるとは思いますが上記のような状態であればすぐに病院で診ていただくことをオススメしています。

ちなみに特異的腰痛はたくさんあります。まったく読む必要はありませんが複数の専門書を参考に羅列してみると「大動脈解離」「帯状疱疹後神経痛」「パーキンソン症候群などの神経筋原性疾患」「尿管結石」「膵炎・膵癌」「子宮筋腫・内膜症・頸癌」「前立腺がん」「多発性骨髄腫」「脊椎破裂骨折・脱臼骨折」「病的脊椎骨折(原発性・転移性脊椎腫瘍)」「骨粗鬆症性脊椎骨折(原発性・ステロイド性)」「化膿性脊椎炎・椎間板炎・硬膜外膿瘍」「結核性脊椎炎」「強直性脊椎炎」「椎間板ヘルニア」「後縦靭帯骨化症・黄色靱帯骨化症」「脊椎管狭窄症」「脊椎腫瘍・出血」「硬膜外脂肪腫」・・・嗚呼、多い。

自分の勉強も兼ねて書いてみましたが抜けているものもあると思います、病名がつく、つまり特異性腰痛は15%なのに(私が気付くだけでも)これだけあります。

そして鍼灸院が得意なのは15%のうち「シップを出しておきます、様子をみましょう」と言われたものと、残り85%にあたる原因が確定できない腰痛になります。

腰痛3へ

関連記事

  1. 腰痛7

  2. 腰痛3

  3. 腰痛1

  4. 腰痛8

  5. 腰痛10

  6. 腰痛4

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。