鍼灸院で改善するもの、2つ目は片頭痛になります。
「片」と書きますが両側が痛い方も多数いらっしゃいます。
- 血管性頭痛と言われていて、血管拍動にあわせて脈打つ痛む。
- 光や音に敏感になる
- 発作前にギザギザ、オーロラのような光がみえる(閃輝暗点といわれています)
- 吐き気、実際に嘔吐する
- つらい時間が緊張性頭痛と比べて長い
などのとてもしんどい頭痛です。
しかし鍼灸施術がとても効果あるものだと実感しています。
実際に私(院長)自身も時々、閃輝暗点は見えますが頭痛まで発展することは無くなりました。
光や音の過敏反応を起こす頭の(神経の)異常興奮を抑えることができるかなと推測しています。
次回は3つ目の頭痛の紹介です。