肩こりがつらい方へ
鍼通電療法で頑固なコリと痛みを根本改善!
「肩がガチガチで頭まで痛くなる…」
「マッサージしてもすぐ戻る…」
そんな慢性的な肩こりにお悩みではありませんか?
肩こりは放置すると、頭痛・吐き気・集中力の低下など日常生活にも影響を及ぼします。
そのつらいコリを深部からほぐして改善する方法が、今注目されている「鍼通電療法」です。
この記事では、肩こりの原因から、鍼通電療法の効果・施術内容までわかりやすく解説します。
肩こりの原因とは?
肩こりは、首〜肩にかけての筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋・板状筋など)が緊張し、血流が悪くなることで起こります。
主な原因には以下があります:
- 長時間のデスクワーク・スマホ操作
- ストレスによる自律神経の乱れ
- 姿勢不良・猫背
- 眼精疲労
- 運動不足・冷え
慢性化すると筋肉が固まり、マッサージや湿布では一時的にしか改善しないことも。
鍼通電療法とは?肩こりへの3つの効果
鍼通電療法は、鍼でツボや筋肉の深部に刺激を与えた後、電極を装着し、微弱な電流(低周波)を流す施術です。
① 頑固なコリを深部からほぐす
指圧では届かない深層の筋肉に鍼を刺入し、さらに電気刺激を加えることで筋肉が「ピクピク」と動き、内部からコリを緩める効果があります。
② 血流を促進し、疲労物質を排出
筋肉の収縮と拡張を電気で促すことで血行が改善。
たまっていた乳酸や老廃物が流れやすくなり、肩こりの根本改善につながります。
③ 自律神経を整える
鍼刺激により副交感神経が優位になり、
ストレス性の肩こりや眼精疲労由来の症状も心身ともにリラックスさせることが可能です。
どんな肩こりにおすすめ?
- デスクワークで慢性的に肩が重い
- 頭痛や目の奥の痛みをともなう
- マッサージでは効かなくなってきた
- 首・肩・背中が常にガチガチ
- ストレスや不眠も感じる
- 当院の多数鍼を受けるのがしんどい
このような症状には、鍼通電療法が根本からのアプローチとして最適です。
施術内容の流れ(当院の例)
1.首〜肩まわりのコリや圧痛点を確認
2.鍼を数本刺入(僧帽筋、肩甲挙筋などは首の横に左右2本ずつ鍼をします)
3.電極を接続し、低周波を流す(10〜15分)
4.「ピクピクと心地よく動く」レベルに調整
5.術後は肩が軽く、深いリラックス感が得られます
注意点と副作用
- 一時的なだるさ、筋肉痛が出ることがあります
- 稀に内出血が起こる場合があります(数日で自然消退)
- 初回〜数回は施術後の反応をみて刺激量を調整します
まとめ:慢性肩こりには「鍼+電気」のダブルアプローチを
肩こりは放っておいても良くなりません。
むしろ、放置するほど慢性化し、回復に時間がかかります。
鍼通電療法は、指圧では届かない深層筋肉にアプローチし、
電気刺激でコリを根本からゆるめる画期的な治療法です。
「もう肩こりは治らない」とあきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。
軽やかでスッキリとした肩の感覚を、取り戻しませんか?