「指圧は痛くていいけど鍼は刺激あると嫌」
もしあなたが、そう感じているなら、それは
「本当の鍼のよさ」
をまだ体験できていないのかもしれません。
鍼治療には、大きく分けて二つの感覚があります。
- 切皮痛(せっぴつう):鍼が皮膚を通過するときの「チクッ」とした痛み
- 響き(ひびき):鍼がツボの深部に入ったときの「ズーン」「ジーン」とした感覚
この二つの感覚の違いを理解することが、治療効果を最大限に引き出すための鍵となります。
「チクッ」が嫌で鍼を避けるのはもったいない!
当院は、鍼の「チクッ」とした痛みをなくすために、独自の浅筋膜リリースを行っています。
なぜなら、この「チクッ」とした痛みは、皮膚のすぐ下にある浅筋膜が硬くなっている場合に起こりやすく、鍼が身体の深部に入っていくのを妨げてしまうことがあるからです。
「鍼は痛い」というイメージだけで、本当の効果を体験できていないのは、とてももったいないことです。
鍼が効いている証拠!「響き」の正体
「チクッ」とした痛みとは異なり、身体の奥に感じる
「ズーン」「ジーン」
といった響きは、鍼治療が成功している大切なサインです。
これは、鍼が筋肉や神経といった症状の根本原因にしっかり届いている証拠です。
この刺激が、以下のような効果を身体にもたらします。
- 痛みの根本にアプローチ: 手技では届かない深部の筋肉や神経を直接刺激し、緊張を根本から緩めます。
- 身体の治癒力を高める: 神経伝達を正常に戻し、自律神経を整えることで、身体本来の治る力を引き出します。
この「響き」がなければ、指圧や整体と同じで表面的な筋肉を緩めるだけで終わり、症状がすぐに戻ってしまう可能性があります。
当院は「効く鍼」にこだわります
当院は、ただ単に「痛くない鍼」を目指すのではなく、患者様が安心して施術を受けられるように、独自の筋膜リリースで「チクッ」とした痛みを取り除き、根本から身体を変える「響く鍼」を提供しています。
せっかく貴重な時間を使って治療を受けていただくなら、その効果を最大限に引き出したものを提供したい。そう思って「ズーン」の鍼を提供しています。
「鍼は痛そうで…」と一歩踏み出せずにいた方も、伊東市の当院で、本当の効果を実感できる鍼治療を体験してみませんか?
ご予約・お問い合わせは、お電話またはウェブサイトからお気軽にどうぞ。
電話:0557-51-3663
ホームページ:https://sakura491.com/