「肩が痛くて腕が上がらない」
「じっとしていてもズキズキ痛む」
「整形外科で“肩関節周囲炎”と言われたけれど、なかなか改善しない…」
こうしたご相談が、城ヶ崎さくら並木の鍼灸院には非常に多く寄せられます。
確かに肩は思ったよりも治りにくい印象があります。
原因としては肩は関節の可動域が広く、負担が集中しやすい構造である
また姿勢が原因と気づかない場合が多いので長患いする(負担をかけ続けている)場所でもあります。
しかし、原因に合った適切な施術ができれば、改善が期待できるケースは多いのが特徴です。
本記事では、
「鍼灸施術で改善しやすい肩の痛み」
「改善に時間がかかる、または難しい肩の痛み」
について、患者様向けにわかりやすく解説します。
■ 鍼灸が有効な肩の痛み(改善が期待しやすいケース)
① 首や肩まわりの筋肉のコリが原因の肩の痛み
長時間のデスクワーク、スマホ、重い荷物の持ち運びなどで、
僧帽筋・肩甲挙筋・棘上筋・棘下筋などの緊張が高くなることで起こる肩の痛みは、鍼灸で改善しやすい代表的な症状です。
筋肉の過緊張 → 血流低下 → 疼痛物質の蓄積 が主な流れのため
鍼灸で深層筋へアプローチすると、
-
血流改善
-
痛みの軽減
-
可動域の改善
が起こりやすくなります。
② 五十肩(肩関節周囲炎)の初期〜中期の痛み
五十肩は「痛い期間が長い」イメージを持たれがちですが
適切に炎症コントロールを行い、筋緊張を調整することで痛みが大きく軽減することが多いです。
特に鍼灸は、
-
炎症期の痛みの緩和
-
可動域改善
-
夜間痛の軽減
などに有効とされることが多く、整形外科のリハビリと併用される方も増えています。
③ 腱板(肩のインナーマッスル)の軽度損傷による痛み
棘上筋・棘下筋・小円筋などの腱板の負担から来る痛みも、軽度であれば鍼灸が非常に相性の良い症状です。
-
腱周囲の血流改善
-
筋肉の柔軟性向上
-
炎症の鎮静化
が期待できます。
④ 姿勢の崩れが原因の肩の痛み
猫背・巻き肩・ストレートネックなどから
肩の動きを制限する筋肉に負担がかかり痛みにつながるケースです。
こうした場合は、
-
首肩の筋緊張調整
-
肩甲骨の可動性改善
-
姿勢保持筋へのアプローチ
などによって改善しやすくなります。
■ 改善に時間がかかる、または注意が必要な肩の痛み
① 夜間も激しく痛む五十肩の「炎症期」
炎症が強い時期は、
動かしても動かさなくても痛みが出るため、
改善スピードは個人差が大きくなります。
この時期は無理に動かさず、
炎症を和らげる施術中心でゆっくり改善を目指します。
② 明らかな腱板断裂(筋力低下が顕著)
完全断裂や大きな断裂の場合は、
鍼灸だけでの改善は不可能です、整形外科の検査・治療と併用が必要です。
③ 石灰沈着性腱炎などの急性激痛
突然の強い痛み・動かせないほどの激痛を伴う石灰沈着性腱炎は、
炎症が非常に強く出るため、安静と医療的な介入が重要です。
④ 外傷起因(転倒、スポーツ外傷など)
靭帯損傷・骨折・脱臼が疑われる場合は、まず整形外科での診断が優先です。
ただし、診断後の回復期において鍼灸が有効なことも多々あります。
■ 当院の施術: 「肩が動く・軽くなる」を目指した鍼灸

城ヶ崎さくら並木の鍼灸院では
肩の痛みの主な原因である 筋肉・腱・関節の可動性 に対し
以下のような施術を組み合わせて行います。
-
深層筋(腱板)への鍼施術
-
首・肩・肩甲骨まわりの筋緊張の調整
-
胸郭・姿勢バランスを整える施術
-
可動域改善のための軽い手技や運動
-
必要に応じたセルフケア指導
肩の痛みは、単に「肩に原因がある」とは限りません。
背中・首・胸・腕など、複数が連動しているため
身体全体のバランスや動きを見ながら施術します。
■ まとめ:肩の痛みは原因に合わせた施術で改善が期待できます
肩の痛みは、
-
筋肉の緊張
-
姿勢の崩れ
-
腱板の負担
などによるものは、鍼灸で改善しやすい症状です。
一方、
-
強い炎症
-
断裂
-
外傷
などの場合は時間がかかることもあります。
「自分の肩の痛みはどのタイプ?」
「改善する見込みはある?」
という疑問があれば、いつでもご相談ください。
あなたの今の状態を丁寧に確認し、
最適な施術計画をご提案いたします。
城ヶ崎さくら並木の鍼灸院
静岡県伊東市富戸908‐111 セルティア城ケ崎105
TEL:0557‐51‐3663
ホームページ:https://sakura491.com/
インターネット予約:https://kenkounihari.seirin.jp/clinic/1195/reserve