「太ももの前が、歩くたびにズキッと痛む…」
「寝ていても、太ももの前がうずいて眠れない…」
太ももの前側に激しい痛みがある場合、日常生活に大きな支障が出てつらいですよね。
太ももの痛みは、単なる筋肉痛ではないかもしれません。
今回は、太ももの前側の痛みの原因として考えられるものと、すぐに病院に行くべきケースについて解説します。
太ももの前が痛いときに考えられる原因
1. 筋肉の損傷
最も一般的な原因です。スポーツや急な動きで、太ももの前側にある**大腿四頭筋(だいたいしとうきん)**が損傷することがあります。
- 肉離れ: 走ったときやジャンプしたときに、筋肉の繊維が断裂して起こります。
- 筋肉の緊張・疲労: 長時間のデスクワークや立ち仕事で、筋肉が常に緊張している状態が続くと、血行不良から痛みを引き起こします。
2. 神経の問題
太ももの前を通る**大腿神経(だいたいしんけい)**が圧迫されると、激しい痛みやしびれが生じることがあります。
- 腰椎椎間板ヘルニア: 腰の骨にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで、太ももから足にかけて痛みやしびれが生じます。
- 脊柱管狭窄症: 背骨にある神経の通り道が狭くなり、太ももに痛みやしびれ、歩行困難を引き起こします。
3. 関節の問題
股関節や膝関節の不調が、太ももの前側に痛みを引き起こすこともあります。
- 変形性股関節症・膝関節症: 関節の軟骨がすり減ることで炎症が起き、関連痛として太ももの前が痛むことがあります。
すぐに病院に行くべき危険な症状
以下の症状がある場合は、自己判断せずに
すぐに医療機関(整形外科)を受診してください。
- 痛みが非常に強く、安静にしていても治まらない(変化しない)
- 患部が腫れて熱を持っている
- 強いしびれや、感覚がない、力が入らない
- 転倒など、強い衝撃を受けた後から痛み出した
これらの症状は、重篤な病気やケガが隠れている可能性も否定できません。
鍼灸は「筋肉と神経」にアプローチします
病院で検査をしても異常がない場合や、慢性的な痛みが続いている場合は、鍼治療が有効な場合があります。
当院の鍼治療は、手技では届かない太ももの筋肉の深部や、神経の興奮を鎮めることにアプローチします。
- 筋肉の深いコリ: 慢性的な痛みの原因となる、奥深い筋肉の緊張を鍼で直接緩めます。
- 神経の興奮を鎮める: 鍼で自律神経を整えることで、過敏になった神経の興奮を鎮め、痛みを和らげます。
太ももの筋肉は分厚いため、マッサージ等では十分に緩めることは困難です
(何回も鍼が嫌な人にマッサージや筋膜リリースをしましたが、時間かけても鍼に比べて効果はイマイチでした)
伊東市で、太ももの前側の痛みにお悩みの方は、一人で悩まずに一度ご相談ください。
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城ヶ崎さくら並木の鍼灸院
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