「顔に電気が走るような激痛が走った…」
「顔がジンジンして、ずっと痛みが続く…」
もし、このような顔の痛みにお悩みなら、それは
「三叉神経痛(さんさしんけいつう)」
かもしれません。
三叉神経痛には、大きく分けて
「真性三叉神経痛」と「仮性三叉神経痛」
の2種類があり、その原因や治療法が全く異なります。
今回は、それぞれの違いと、あなたがどこに相談すべきかについて解説します。
真性三叉神経痛(典型的な三叉神経痛)
真性三叉神経痛の9割は、三叉神経の根元が近くを通る血管によって圧迫されることが主な原因と考えられています。(あとの1割は脳腫瘍など)
- 痛みの特徴:
- 電気が走るような、ナイフで刺されたような鋭い激痛が、数秒から数十秒の間、発作的に繰り返されます。
- 食事や歯磨き、洗顔など、顔への軽い刺激で痛みが誘発されることが多いです。
- 痛みの発作がないときは、全く症状がないのが一般的です。
- 治療法:
- 専門医による薬物療法が第一選択となります。
- 薬が効かない場合は、根本的な原因である血管の圧迫を解消する手術が検討されることもあります。
仮性三叉神経痛(非典型的な顔面痛)
仮性三叉神経痛は、真性とは異なり、三叉神経以外の原因によって顔の痛みが引き起こされるものです。
- 痛みの特徴:
- ジンジン、ズキズキ、ヒリヒリといった鈍い痛みが、数時間から数日にわたって持続することが多いです。
- 痛みの範囲が広く、慢性的な不快感が続く傾向にあります。
- 主な原因:
- 首や肩の強いこり、顎関節症、頭痛など、筋肉や骨格の問題。
- ストレスや自律神経の乱れ。
顔が痛い…まずはどこに行けばいい?
顔の痛みの原因は、自分で判断することは非常に困難です。
まずは、病院(脳神経外科)を受診して、痛みの原因を特定することが最も重要です。
- 脳神経外科をおすすめする理由:
- 精密検査: MRIなどで三叉神経が血管に圧迫されていないか確認できます。
- 適切な診断: 症状を正しく判断し、真性三叉神経痛であれば、適切な薬を処方してもらえます。
鍼治療は、仮性三叉神経痛に効果的です
病院で「異常なし」と診断された場合や、仮性三叉神経痛と診断された場合は、鍼治療が有効な治療選択肢となります。
当院の鍼治療は、痛みの根本原因である筋肉の緊張や自律神経の乱れにアプローチします。
- 筋肉の緊張を緩める: 首や肩、顎周りなどの顔の筋肉を鍼で緩め、顔の神経への圧迫を和らげます。美容鍼の方法に似ています。
- 自律神経のバランスを整える: ストレスで乱れた自律神経を整え、痛みを感じにくい身体へと導きます。
顔の痛みは、一人で抱え込まず、まずは専門家にご相談ください。
伊東市にある当院が、あなたの痛みの根本原因を一緒に探り、笑顔を取り戻すお手伝いをします。
ご予約・お問い合わせは、お電話またはウェブサイトからお気軽にどうぞ。
電話:0557-51-3663
ホームページ:https://sakura491.com/