おおまかですが治療回数の目安を作成しています。
よく患者様になぜ?と思われるのは坐骨神経痛などのしびれ
動かなくなった各種神経麻痺、心が動かなくなった鬱などは時間がかかることです。
正座を例にするとわかりやすいのですが、まず最初は(身体が硬い人はわかりやすい)筋肉が伸びて膝や足首などが痛くなります。
そのうち徐々にしびれてきて、それでも我慢していると感覚がなくなり立ち上がろうとしても無理、立てなくなります。
負担をかけると1.痛みがでる 2.しびれてくる 3.マヒする の順番で悪くなっていく(もちろん全ての痛みについてではありません)
筋肉を動かす神経の場合は第二段階はチックのような不随意運動でしょうか、とにかく最終段階は神経の伝わりが無くなってマヒになります。
だからヘルニアや脊柱管狭窄症でずっとしびれがとれない、神経麻痺をおこしている場合は時間がかかるのはご了承ください。
そして心も麻痺するまでには時間がかかっています、時間が必要です。