「膝に水がたまっていますね」
病院でそう言われ、不安になっていませんか?
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水を抜いたのに、またすぐ溜まる
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年齢のせいと言われた
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できれば手術や注射以外の方法を探したい
この記事では、伊東市で鍼灸専門院を運営する立場から
「膝に水がたまる本当の理由」と
「鍼灸・徒手療法で回復していく現実的な流れ」
を、できるだけわかりやすく解説します。
膝に水がたまる正体は「水」ではありません
膝にたまるのは、ただの水ではなく
**関節液(かんせつえき)**という潤滑液です。
本来は
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関節をなめらかに動かす
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軟骨に栄養を届ける
という大切な役割があります。
しかし、膝に炎症が起こると
身体は膝を守ろうとして関節液を多く出し、
それが「膝に水がたまる」状態になります。
なぜ膝の炎症は起きるのか?
原因はひとつではありません。
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膝の使いすぎ・負担の蓄積
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太ももの筋力低下
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姿勢や歩き方のクセ
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半月板・軟骨への慢性的ストレス
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加齢による関節の変化
👉 重要なのは
**「炎症が起きている場所」だけでなく「起き続ける理由」**です。
水を抜いても、なぜまた溜まるのか?
水を抜くと一時的に楽になります。
しかし、原因が変わらなければ再び水はたまります。
そのため
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何度も穿刺を繰り返している
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抜いても安心できない
という方が多くいらっしゃいます。
本当に必要なのは、膝に炎症を起こさせている環境を整えることです。
鍼灸・徒手療法で膝はどう回復していくのか?
① 炎症を落ち着かせる段階
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膝の張り感・重だるさが軽くなる
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曲げ伸ばしが少し楽になる
鍼灸では
血流・神経・筋緊張を調整し、
膝への刺激を減らします。
② 動きが安定してくる段階
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歩き始めが楽になる
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階段や立ち上がりが安定する
徒手療法で
太もも・股関節・足首との連動を改善し、
膝だけに負担が集中しない身体を作ります。
③ 水がたまりにくい膝を目指す段階
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膝への不安感が減る
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日常生活で気にならなくなる
「膝だけ治す」のではなく
身体全体の使い方を変えることが再発防止につながります。
必要な施術回数・頻度の目安
症状の強さや生活環境により異なりますが、目安は以下です。
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初期:週1〜2回 × 2〜4週間
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中期:週1回 × 3〜5回
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安定期:2〜4週に1回(再発予防)
※ 初回に状態を確認し、無理のない計画をご提案します。
自宅で気をつけてほしいこと
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痛みを我慢して動かない
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正座・深くしゃがむ動作は控えめに
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冷やしすぎない
※ 自己流の運動や体操が、
かえって膝に負担をかけることもあります。
すぐに病院を受診すべきケース(重要)
以下の場合は、鍼灸の適応外となります。
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膝が赤く、熱をもって強く痛む
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発熱や全身のだるさを伴う
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急激に大きく腫れて動かせない
【伊東市で】膝に水がたまるお悩みはご相談ください
城ヶ崎さくら並木の鍼灸院では、
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病院で「様子見」と言われた
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注射や手術以外の選択肢を知りたい
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できるだけ自分の膝で歩き続けたい
という方のご相談を多くお受けしています。
膝の状態を丁寧に確認したうえで、
今のあなたに必要な施術と回復の道筋をお伝えします。
▶︎ 城ヶ崎さくら並木の鍼灸院
(伊東市/膝の痛み・水腫対応)
よくある質問(FAQ)
Q. 高齢でも改善しますか?
A. 年齢よりも「膝にかかる負担の質」が重要です。適切なケアで変化する方は多くいらっしゃいます。
Q. 何回くらいで水は引きますか?
A. 炎症の程度により異なりますが、数回で張り感が変わるケースもあります。