「肩こりが慢性化している」
「首こりが当たり前になっている」
「マッサージではその場しのぎで終わってしまう」
伊東市でも、このようなお悩みで来院される方は非常に多くいらっしゃいます。
実は、肩こり・首こりは“一気に取れるもの”ではなく、段階的に軽減していくものです。
この記事では、鍼灸や徒手療法によって肩こり・首こりがどのような過程で改善していくのか
そして必要な回数・頻度の目安を、患者様向けにわかりやすく解説します。
肩こり・首こりは「筋肉の問題」だけではありません
肩こり・首こりというと、
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筋肉が硬い
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血行が悪い
というイメージを持たれがちですが、実際にはそれだけではありません。
多くの場合、
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神経が過敏になっている
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無意識の力みが抜けない
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同じ姿勢・動作が続いている
といった神経・動作の問題が重なっています。
そのため、「揉んだ直後は楽だけど、すぐ戻る」という状態が起こります。
鍼灸・徒手療法で改善していく3つのステージ
ステージ①:神経の過敏さが落ち着く(初期)
目安:1〜3回
最初の段階では、
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痛みに敏感になっていた神経
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常に力が入っていた筋肉
が少しずつ落ち着いていきます。
この時期によくある変化
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施術後に「軽い」「温かい」と感じる
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その日は楽だが、数日で戻る
これは良くなっていないのではなく、回復の入口に入った状態です。
ステージ②:筋肉と体の使い方が変わり始める(中期)
目安:4〜8回
神経の過敏さが落ち着いてくると、
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長年縮んでいた筋肉
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力みやすい動作のクセ
が少しずつ修正されていきます。
この時期の変化
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戻りにくくなる
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朝の首肩が前より楽
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可動域が自然に広がる
「前より気にならない時間が増えた」と感じる方が多い時期です。
ステージ③:再発しにくい状態が定着(後期)
目安:9〜12回前後
この段階では、
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首や肩を無意識に緊張させない
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使っても回復できる
という状態に体が移行します。
この時期の変化
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気づいたら肩こりを忘れている
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忙しくても悪化しにくい
ここまで来ると、通院はメンテナンス中心になります。
肩こり・首こりは何回・どれくらいの頻度で通う?
あくまで目安ですが、当院では次のようなケースが多いです。
| 症状の状態 | 回数の目安 | 頻度 |
|---|---|---|
| 慢性的な肩こり | 8〜12回 | 週1回 → 月1回 |
| 首こり+頭痛 | 6〜10回 | 週1回 |
| デスクワーク由来 | 4〜8回 | 週1回 |
| 再発予防 | − | 月1回 |
※症状の重さ、生活習慣、仕事の内容によって前後します。
なぜ途中でやめると戻ってしまうのか?
よくあるのが、
「3回くらいで楽になったので通院をやめたら、また戻った」
というケースです。
これは、
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神経の過敏さは落ちた
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でも体の使い方までは変わっていない
状態で止めてしまったためです。
重度の肩こり・首こりは、“楽になった”と“良くなった”が違う症状だと言えます。
鍼灸と徒手療法を組み合わせる理由
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鍼灸:神経・深層筋へのアプローチ
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徒手療法:関節・姿勢・動作の調整
それぞれ役割が違うため、併用することで回復の段階がスムーズになります。
伊東市で肩こり・首こりにお悩みの方へ
城ヶ崎さくら並木の鍼灸院では、
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「何回くらい必要なのか」
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「今はどの段階なのか」
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「いつメンテナンスに移行できるのか」
を説明しながら施術を行っています。
「もう年だから仕方ない」と諦める前に、
一度ご自身の体の状態を整理してみませんか?
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