「足の付け根が痛い」
「歩き出しで股関節(鼠径部)がズキッとする」
「病院で異常なしと言われたけど違和感が続く」
伊東市でも、このような股関節(鼠径部)の痛みでお悩みの方が来院されています。
鼠径部は体の中でも特に構造が複雑な場所のため、
原因が分かりにくく、不安を感じやすい症状です。
この記事では、
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鼠径部の痛みの主な原因
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どこが関係しているのか
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鍼灸や徒手療法で考える改善の方向性
を、患者様向けにわかりやすく解説します。
鼠径部の痛みは「股関節だけ」が原因ではありません
多くの方が
「股関節が悪いのでは?」
と考えますが、実際にはそれだけではありません。
鼠径部には、
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股関節を動かす筋肉
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神経
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骨盤の関節
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内臓の通り道
が集まっており、どこか一つの不調が痛みとして出ているとは限らないのです。
鼠径部痛で多い原因
【筋肉の緊張によるもの】
特に多いのが、
大腰筋・内転筋・殿筋などの緊張です。
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座りっぱなし
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歩き方のクセ
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体の左右差
があると、知らないうちにこれらの筋肉が硬くなり、
鼠径部に痛みが出やすくなります。
【神経の影響】
腰や骨盤周囲の緊張が強いと、
神経が刺激され、鼠径部に痛みや違和感として現れることがあります。
この場合、
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姿勢で痛みが変わる
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引きつるような感覚
が出やすい傾向があります。
【股関節・骨盤の動きの問題】
関節そのものに大きな異常がなくても、
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動きが硬い
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片側だけ使いすぎている
といった状態が続くと、
鼠径部に負担が集中します。
鍼灸・徒手療法で考える改善の方向性
鼠径部の痛みに対しては、
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痛い場所だけを見る
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その場を強く押す
だけでは改善しにくいことが多くあります。
当院では、
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大腰筋・殿筋など深層筋への鍼
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股関節・骨盤の動きの調整
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神経の過敏性を下げる施術
を組み合わせ、
**「なぜそこに負担がかかっているのか」**を整理しながら進めます。
鼠径部の痛みは何回で変化する?
あくまで目安ですが、
| 状態 | 回数の目安 |
|---|---|
| 痛みが強い時期 | 2〜4回 |
| 動きの改善 | 3〜5回 |
| 再発予防 | 5回以降 |
※原因や生活動作によって個人差があります。
「異常なし」と言われた鼠径部痛こそ整理が大切
鼠径部の痛みは、
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検査では異常が出にくい
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でも本人は確かにつらい
という特徴があります。
原因を整理し、
筋・神経・関節の役割を一つずつ整えることで改善するケースは少なくありません。
伊東市で鼠径部の痛みにお悩みの方へ
城ヶ崎さくら並木の鍼灸院では、
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どこが原因になっていそうか
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なぜ鼠径部に痛みが出ているのか
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どこまで整えると改善が期待できるか
を丁寧に説明しながら施術を行っています。
「原因が分からないまま不安を抱えている方」は、
一度ご相談ください。