来院数の多い疾患

2020年までは頭痛が最多、それ以降は腰痛が多い

 

こんにちは、伊東市鍼灸専門・城ケ崎さくら並木の鍼灸院の増田です。

 

今回は当院での取扱い疾患で多いもの

 

少なくても特徴的なものをご紹介します。

 

まずここ4年で多くなったものが腰痛ギックリ腰坐骨神経痛があります。

 

 

4年前といえばそう、コロナ騒動のころからです。

 

人との接触や同一空間にいることが嫌われたあたりから

 

マッサージは不安だけど、鍼灸専門なら無駄に触られることが少ないかもと思ったことが原因・・・だと複数の患者さんが言ってました、しらんけど

 

本当に理由はわかりませんが多くなりました

 

(具体的な施術法は上記の疾患名をタップ・クリックしてください)

 

それ以前は頭痛を伴う肩・首こりです。

とにかく即効性があるので好まれていました。

 

最近は腰痛のついでに、自律神経失調症のついでにと他の症状とともに訴えるケースが多く、いまだに手掛けることが多いものです。

 

やはり鍼の長さが有効なものか多い

 

どちらもいえるのは身体の奥深くをなんとかしないと即効性がないものです。

 

腰の奥、首の奥をしっかり施術するというのが喜ばれていると感じます。

 

さいきんふえているもの

 

不眠自律神経失調症です。

 

深い鍼をした上で生活リズムや心理負担を再考する必要がある、つまり施術だけでは治りにくい疾患です。

 

施術者が身体をなんとかできる部分とそうではない部分があるというものを痛烈に感じています

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